ご縁をいただきました皆様、これまでの活動に対する
ご支援をありがとうございました!
現状、つなぐ光の全ての支援活動は終了いたしました。

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☆2011年03月18日、【滞在保養支援:第1次】開始。
☆2011年10月15日、【滞在保養支援:第1次】終了。

☆2011年11月01日、【滞在保養支援:第2次】開始。
☆2012年03月15日、【滞在保養支援:第2次】終了。

☆2012年02月04日、【移住支援】スタート。
☆2013年03月31日、【移住支援】終了。

☆2011年12月23日、新ブログに切り替え。過去ブログは →  こちら 

2012年03月09日

●滞在無料、2ヵ月三食付き、元気になって欲しい。2家族限定!

●滞在無料、2ヵ月三食付き、元気になって欲しい。2家族限定!

さて、有り得ない支援情報をいただきました。

おソバ屋さんが運営している民宿の部屋が開いているので、東北・関東からの放射能避難の2家族を、2ヵ月間宿泊無料三食付きで、支援をしたいというお話をいただきました。

このお店は奥さんが妊娠中で、その奥さんの代わりにお手伝いしてくれる方という条件で、2ヵ月、全食事付き無料滞在を提供くださるというものです。

内容は、朝9時30分~夕方4時ごろまで、おソバを店内で運んだり食器をあらったり、民宿の布団準備や清掃の手伝いをして欲しいそうです。

そして、2家族という意味は、1日おきに、その家族のどちらからのお母さんが日中子供をみる役を交代して欲しいといのことで、2家族です。

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 ●期間: 3月16日~5月15日
 ●人数: 2家族(お母さん1人+4才前後児童1人)=4名
 ●内容: おソバ屋さんの手伝い/民宿の掃除/食材の買い出し
 ●待遇: 三食付き/民宿に住み込みで宿泊無料
 ●時間: 9時30分~16時頃/1日交代
      ※民宿に宿泊客がいる場合は、夕食の配膳もお願いします。
 ●資格: 普通運転免許
 ●場所: 沖縄県本部半島
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このお話は、「ゆいまーるの杜」が3月15日で閉館するので、その先、少しでも長く沖縄に滞在していたいお母さんたちが居ると聞いたおソバ屋さんから、つなぐ光にいただいたご厚意です。

それから3日間、毎日おソバ屋さんに状況説明に伺い、そして、この情報につながりそうなお母さん方と面談なりをして調整してみましたが、結局はうまくマッチングしませんでした。

ですが、せっかくいただいた有り得ない条件ですので、オープンな情報とさせていただきました。

例えば、現在、すでに沖縄に自主避難している方でもOKです。

そして、この情報は、「ゆいまーるの杜」閉館の翌日から「少しでも長く沖縄にいて元気になって欲しい」とのお気持ちで言ってくださったので、3月16日からの滞在となります。

3日間、様々なお話をさせていただきましたが、困っている人を助けたいと言ってくださるおソバ屋さんですし、奥さまも素敵な方です。

なかなか無いお話ですので、「即決できる方」のみ、「つなぐ光(tsunaguhikari@gmail.com)」まで、ご連絡をお待ちしております。

なお、このお話は急いでいたのでブログに書きましたが、この他の支援情報や移住物件情報は、「つなぐ光Facebookページ(移住支援ページ)」にも、既に何件か掲載させており、今後も増えてゆきますので、ご覧ください。

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 ●移住支援ページ、立ち上げました!
 http://tsunaguhikari.ti-da.net/e3824655.html
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よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。







Posted by 一般社団法人「つなぐ光」 at 21:13│Comments(0)
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